お肌のコンプレックス「ほくろ」とほくろ除去について知ろう

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ほくろとのタイプと治療法

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ほくろ除去ではレーザー治療が一般的ですが、どんな治療にもメリットやデメリットがあります。また、ほくろの種類によって行う治療法も考慮したほうがよい場合があるので紹介しています。まず大まかなほくろの種類についてです。ほくろとは表皮、真皮において形成されるものとされています。よってメラノサイトができた箇所が浅いか深いかによってほくろも変わってきます。除去が検討されるほくろとして浅い順から、まず境界タイプがあげられます。これは表皮と真皮の境界線部分で母斑細胞が増殖してほくろができるのが特徴です。次に複合タイプは表皮と真皮の境界部分と真皮側の両側の母斑細胞が増えている場合です。そして真皮内タイプは真皮内で母斑細胞が増殖している状態です。このいずれかによって同じほくろでも根付いた母斑細胞の深さによりほくろ除去の方法が変わってきます。
次にほくろ除去の治療法についての紹介です。くり抜き法、切除縫合法、レーザー治療などに大きく分類されますが今回はほくろ除去でメジャーに行われているレーザー治療の種類について紹介します。皮膚内に含まれる水分を利用し、それに反応する炭酸ガスを用いてほくろ組織を蒸発させるのが炭酸ガスレーザータイプです。5~10㎜以下の大きさのほくろで使用されます。またメラニン色素のみに反応するQスイッチレーザータイプでは母斑細胞はそのままに色のみを落とす、といったイメージです。1~2㎜程度の目立たないほくろに使われます。うまくいけば傷になることなく早期にほくろ除去ができますがお手軽さの反面、再発しやすいリスクもあります。半導体レーザー、アレキサンドライトレーザーなどを照射するレーザー治療法です。Qスイッチレーザーより高出力で熱の広がりは大きいですが同様の効果をより強力にしてほくろの色を除去することが可能です。これら治療法の特色を知って自分のほくろ治療の参考に役立てましょう。